ゼオスキン セラピューティック 2ヶ月の経過

まず始める前に、私のバックグラウンドの話。
父親はインド系シンガポール人。
母親は日本人。
元々スキントーンが暗く、メラニン色素も多いのですぐ日焼けをするタイプ。

元々メラニン色素が多い人種は老人性色素斑はできにくいが、その分色むら、色素沈着、肝斑 melasmaができやすい。

2019年夏、友達の結婚式のためマヨルカ島のビーチで過ごし、家族旅行で沖縄、子供と連日プール日和...
日焼け止めは塗っていましたがきちんと塗れていなかったからか顔中色むらだらけ。



友達についに、”You look like you’re from Zimbabwe!” と言われ (アフリカ人に対する差別ではありませんよ😅) 、このままいったらどんどんメラニンが増えていくと思い、肌をリセットしなきゃと思いました。

肌の治療でやりやすいのはレーザー治療ですが私の場合スキントーンが暗いのでやりにくい。

弱いパワーでレーザートーニングしてもあまり効果は見られず、強くすると白斑や色素沈着のリスクが上がる。

低いパワーでフォト系レーザーを繰り返したら肌の質感は綺麗になるけど、色むらの改善はいまいち。

自分でトレチノインとハイドロキノンを購入し塗ることも考えましたが、肌に均一に塗るのは至難の業。逆に色むらの原因になります。

そこでたどり着いたのがゼオスキン セラピューティック プログラム。
2ヶ月間 ゼオスキン セラピューティック (トナー、ミラミン 、ミラミックスと0.1% トレチノインを1:1)を続けた結果、自分でも驚きの結果となりました。

まず一番悩みだったスキントーンの色むらが改善し、肌色が均一になりました。

ニキビ跡による色素沈着も綺麗になり、スキントーンが明るくなりました。

セラピューティック中は赤黒く、ガサガサな時期もありましたが、私は予定に合わせてトレチノインの量を調節していたので特に困ることもなく続けることができました。

続かないと意味がないので、ポイントは無理しないこと。

ボロボロに剥けなくても効果はあります。
あまりにもヒリヒリガサガサ辛かったらトレチノインの量を減らしたり、お休みしてください。

セラピューティック 2ヶ月後トレチノインは中心し、残っているトナー、ミラミン 、ミラミックスは継続。
移行期としてWテクスチャーリペアを使うことにしました。
この時に、トレチノインの量を減らしながら継続するのも良いです。

決まったルールはなく、一人一人のライフスタイルに合わせられのがゼオスキン の魅力です。
ゼオスキン によりスキントーンが明るくなり、色むらが均一になり、毛穴が引き締まり、キメが細かくなり、艶感が増しました。

嬉しいことばかりです。

自分の肌に自信が持てるようになりました。

(こちらは現在 Wテクスチャーリペア中(週2回)。12月中旬に海外に行くのでその間は全て中止。旅行中はエンビロンのトラベラーキットがあるのでそれを持っていきます。帰国後Wテクスチャーリペア再開予定。この写真BBクリーム薄く塗ってます。額、口周りが剥けてます。頬にあるニキビ跡はこれからピコフラクショナル とダーマペンで治療していきます。)
ゼオスキン のセラピューティック プログラム。
自分で何ヶ月頑張る!と決めてやってみるとあっという間です。いつまでやるか決めておくと頑張れます。
私はトレチノインは2ヶ月と決めてました。

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お返事に時間がかかる場合がありますが、なるべく早く返信できるように頑張ります。
@rejuva.beauty
@drrena.a

【Rejuva Medical Clinic】 By Dr平田玲奈

美容医療は自尊心の筋トレ。 自尊心を鍛えることが美しくなることへの近道。 自尊心の筋トレ=Restore, Rejuvenate and Relax

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